ここでは、自毛植毛手術全体の流れについて紹介します。
自毛植毛の手術を受ける際に、多くの医院で実施されているのが、事前のカウンセリングです。血液検査や問診を行なって、ヘアラインのデザインや費用について、医師と患者が話し合います。
治療内容について、納得のいかないことや疑問に思うところは、この事前カウンセリングで解消することが望ましいといえるでしょう。
次に、ドナーと呼ばれる移植もとの組織の採取を行ないます。これは、カウンセリングや各種問診とは別の日に行なわれます。局所麻酔をして行なうので、痛みはありません。
次に、移植もとの縫合をします。こちらも痛みはありませんが、人によっては違和感を感じる人もいるようです。突っ張った感じのする人もいるようですが、2,3日経つと違和感がなくなります。
次に、移植先に株分けされた髪の毛を移植するための、切り込みや穴をあけます。株分けされた髪の毛を、グラフトといいます。
そして、グラフトを移植し、縫合部分や移植部分の感染防止などのケアをしたら手術は終了します。傷口保護のため包帯が頭に巻かれるので、帽子などを持参するとよいかもしれません。
その後は、抜糸が必要な場合は抜糸をして、自毛植毛手術は完了します。かかる日数はカウンセリングに1日、手術に1日、抜糸に1日と入院の必要はありません。
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