自毛植毛には、様々な種類があります。髪の株分けの方法や、使用する器具によっていくつかに分けることができます。ここでは、自毛植毛の種類について紹介します。
まずは、採取した髪の株の分け方による種類分けです。
ひとつは、パンチ式植毛法です。パンチ式植毛法は、髪の毛10本を1株として移植する方法です。この方法は、移植毛数の少ない生え際などの仕上がりが、不自然になることから、現在ではほとんど採用されていません。
次に、マイクロ植毛法です。これは、パンチ式植毛法の欠点を改善するための植毛法で、髪の毛1から5本を1株とするので生え際の仕上がりが自然です。
最後に、FUTという方法です。現在、最も一般的となっている植毛方法で、髪の毛が生える基本単位である毛包単位と呼ばれる単位を1株として移植する方法です。最も定着率が高いことから、世界中で使用されています。
次に、使用する器具による種類分けです。
ひとつは、ニードル式です。植毛針を使用し、髪の株を1つずつじっくりと植えていく方法です。生え際などに使用されます。
もうひとつは、スリット式です。移植先にメスで切り込みを入れ、ピンセットなどで髪の株を植えていく方法です。移植毛数の多い部分に使用されます。
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