自毛植毛ではげ・薄毛を治す

基本的に、自毛植毛ではげ・薄毛を治療することはできます。しかし、完全にはげてしまった場合には、植毛できる毛がないということになるので自毛植毛は不可能です。その場合は、かつらや人工毛植毛などが必要となります。

中でも自毛植毛が有効となってくるのが、男性型脱毛症です。自毛植毛は、男性型脱毛症の治療として開発されたものです。

男性型脱毛症の場合、頭の一部に毛がなく、残りの部分にはある程度毛が残っています。自毛植毛では、毛が多量に残っている部分からはげている部分に移植します。移植もとの毛は元々自分の毛なので、拒絶反応は出にくいです。

また、髪の量の多い部分から毛を採取するので、採取された後もはげるということはありません。

このような理由から、男性型脱毛症への特効薬として注目を浴びている自毛植毛ですが、最近では女性も自毛植毛をすることが多いようです。

40代以降の中年女性には、びまん性脱毛症がみられる傾向にあります。びまん性脱毛症は、男性型脱毛症とは違い全体的に毛が薄くなり、ところによってははげることもあります。そんなびまん性脱毛症にも、自毛植毛は効果を発揮します。

また、女性の中にも男性ホルモンはあるので、男性型脱毛症になる女性もおり、その場合にも自毛植毛が治療として用いられることがあります。自毛植毛は、様々な種類の脱毛症の治療に用いることのできる方法として今、注目を浴びています。

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