脱毛治療の中でも、新しい治療方法だと言われる自毛植毛。更にその中でも最も新しい治療法だと言われるものが、QHRシステム、もしくはQHRダイレクト法と呼ばれるものです。
QHRダイレクト法には、どのような特徴があるのかを見ていきたいと思います。
まず一番の特徴は、メスを使わないことです。ハンドピースと呼ばれる電動パンチを使って、移植もとの頭皮から髪の毛を採ります。そしてその後、髪の毛は空気圧によってハンドピースにつながれたホースを通ります。
そのホースの先には、ハンドインプランターと呼ばれる機械がついています。ハンドインプランターは、やって来た髪の毛を移植する機械です。このハンドピースとハンドインプランターをつなぐことで、従来よりもスピーディーに植毛手術を行うことが出来ます。
また、メスを使わないため傷跡は小さく、1㎜程度の円状の傷跡が出来ます。包帯を巻く必要がないので、術後に職場などに戻ることもでき、患者にとって非常に負担の少ない手術法であると言えるのではないでしょうか。
QHRダイレクト法の他の特徴としては、比較的広範囲な薄毛にも対応できることです。従来の手術法だと2,3回手術が必要だった場合でも、QHRダイレクト法を使うことにより、1回で済む場合があるといいます。
2007年4月には、QHRダイレクト法専用の自毛植毛機が、厚生労働省に医療機器として認可されました。カウンセリングの上で、QHRダイレクト法を選択してみるのもよいかもしれません。
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